2009年 02月 09日

うすれいく意識の幾つかのなかで

年齢的なものだが身体的特徴の一つとして白髪がふえた
そうしてお約束のように少しずつ薄くなってきているような気がする
もともと髪の毛が細いので、あまり気にしてはいなかったが
髪型への意識も変わってきた、というよりも、意識しなくなった
20代、30代前半ごろまでは、おしゃれをするわけではないが
それなりに意識してセット的なものをしていたし
寝癖があれば、修正して外出していた
最近では、セットするのも面倒なので短髪にして
伸びたら月一程度、床屋に行くぐらいのもだ
出かけるときも、寝癖もそのままだ、休日であれば帽子的なものをかぶってしまう
コレはシャレ気が抜けていっているのだろうか
無論、一応だが服装にも金は使わないが(使えないが)気はつける
まぁ、あんましおかしくないようにという程度だが
それにしても、モテタイという気持ちは少なくなってきた
そんな浮ついたことを思っていられる立場でもなし
身分でもない
どちらかといえば、嫌われないようにしよう・・それぐらいだ
外見に気を払わなくていいほど中身がご立派ならばいいのだが
あいにくと「この程度、その程度」の人格と性格と気のまわりようだ
知識、教養もなく、資格も人徳も無い
だから、せいぜいあるものを大事にしよう
ああ、こうして小さい器がさらに小さくなって
面白味も大胆さも朗らかさも魅力も在庫の無いもうすぐ40歳
俺という人間の色んなものが場末のスナックの水割りのように薄くなっていく

とか、書いてみたがそれでも、そこそこ快適に暮らせる俺たちの憂鬱よ
さりとて重い腰をあげるでなく、繰り返しの日々が繰り返しであることを願う
暦の上の春の日

あなたはしあわせにくらしているのだろうか
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by naritaria | 2009-02-09 08:36 | 文章


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